教鞭で濡れたエロ女教師(2話)

教鞭で濡れたエロ女教師 2話 教鞭で濡れたエロ女教師

子どもに遊ばれているだけなのに、感じてしまう。私は背中を反らせて浅ましく喘いでしまった。毅然としていようと決めていたのに。情けないことだが、私は早くも快楽に負けそうになっていた。今まで一樹の手ですっかり淫らに作り替えられてきた身体は、彼に触れられただけで続きを期待してしまって身体が一気に熱くなってしまうらしい。
「先生。ココ硬くなってるよ?どうして?」
 一樹ってば分かっているくせに、とぼけた顔で私の胸を指さして私の顔をじぃっと見上げてくる。一樹の指の指す先、私の胸の先端には、布越しに浮いた乳首がぷっくりと存在感を示していた。私の身につけているコスチュームの布地はかなり薄いもので、着ている本人の乳首が少し勃起してしまうだけで、目立ってしまうように作られているらしい。
「そ、それは…」
自ら選んだコスチュームなだけあって、指摘されてしまうと恥ずかしい。つい先ほどまで彼に対して尊大に振舞っていたことも相まって、私は何も言えずに口ごもってしまった。一方、一樹はそんな私の様子を見て、悪戯っ子のようにニヤついて笑っている。
「ねぇ、先生。聞いてる?」

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