午後8時を回ったころ、無事本日の営業も終わりスタッフと片付けを始めていた。
「夏帆ちゃん大丈夫?」
心配そうに言うスタッフにできるだけ笑顔でちょっと女の子の日で…ご心配おかけしました、もう薬も飲んで落ち着いたので大丈夫です!」といいなんとかごまかす。
掃除も終わり着替え用とした時オーナーは夏帆にお店をクローズした後経営について話したいからといい夏帆一人を残し他のスタッフを帰らせた。
スタッフがいないだけで少し緊張が解けほっと一息した夏帆だったが閉めたはずのドアから一人の男性が入ってきました。
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