大学も始まりメイド喫茶のバイトも順調にこなしていた夏帆。
メイド喫茶では私以外に年上の女性が2人ほど働いていましたがどちらも美人さんで伯父様の好みで選んだのかな?と少し面白く感じていました。
他の従業員も夏帆の経緯を知っているのと夏帆自身がとても頑張り屋さんなのを知り二人とも優しく接しってくれました。
伯父様曰く最初の1ヶ月目は色々と大変だろうからと2ヶ月目から邸宅に行くことが決まりました。
順調に進んでいる大学生活、友達もでき楽しく過ごしてはいましたがバイトがほぼ毎日あるため残念ながらサークルには参加できないことだけがちょっぴり悲しかった夏帆。
でもそんな小さな我がままは言えないと思い日々大学とバイトの往復で1日が終わっていました。
丁度学校が始まってから1ヶ月がすぎ5月初めのゴールデンウィーク中に一度伯父様の邸宅にお邪魔することになりました。
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