「じゃあ、今日から宜しくね。」
「はい、わかりました。」
私、田中京子は本日から『高松クリニック医院』で勤務することになった。
最近できたばかりの病院で、以前働いていた所の紹介で転職することになった。
以前いたところは3年ほど努めており先生も他の看護婦さん等もとても仲がよく楽しく勤務していた。
転職先の高松クリニックは最近できたばかりということで院内もとても綺麗で明るく快適な環境だった。
私は早速院長からいただいたナース服に着替えようと思い更衣室に入ると何か違和感を覚えた。
『なんだろう・・・？匂い・・・？なんだろう・・・？』
でも新しい病院だから塗料の匂いが残っているのだと思い気にしないようにしました。
そしていざナース服に着替えるとまさか膝上15cmのミニワンピースだったのです。
『うそでしょ！？今時こんな制服って・・・医院長の趣味かしら・・・なんだかイヤラシくて嫌だわ・・・しかも色も白なんて下着が透けるんじゃないかしら・・・』
でも以前働いていた病院の3倍のお給料をもらっている分こんなことで文句を言っている場合ではないと思い、スカートのことも気にしないように努めました。
着替えも終わりナース室に向かいみんなに挨拶をした時、また何か違和感を覚えました。
全員と挨拶も終わり早々と仕事に入りますが何かどこかがおかしいと感じつつも新しい病院での業務は忙しくそんな違和感も忘れて業務に集中しているとあっという間に退勤時間になっていました。
今日は初日ということもあり残業もなく先輩と一緒に更衣室に向かいました。
その間先輩とは今日あったことや仕事のことについて話つつも、忘れかけていた違和感について聞きました。
「先輩すみません、私今日ここに来てから違和感があって、何かあるんですか？」
そういうと先輩の顔色が少し変わり私の耳元で「多分すぐに気がつくと思いから・・・慣れれば大丈夫よ」そう伝えるだけで他は何も言われませんでした。
先輩とは更衣室で着替えて裏口に回り別々の方向に歩いて帰宅しました、
帰宅してからさっき言われた先輩の言葉がずっと引っかかり京子は心の中で『慣れれば大丈夫ってなんのことだろう・・・？』と思いながらベッドの中で眠りに入ったのです。
翌朝目が覚めると京子は今日の夜勤に向けて準備を始めました。
と言っても夕方からの出勤のため時間は結構あり、一人で家の掃除や洗濯などをして過ごしました。
お昼ご飯も済ませ少し仮眠を取ろうとベッドの中に入った京子はもぞもぞとベット下からローターを出し自分の履いていたパンティと上着を脱ぎ捨てました。
京子は自分の胸についた赤い突起物を指で摘んだりコリコリと指を動かして大きくしていく。
「あぁ・・・んぅ・・・・はぁあ・・・」
片方の手ではローターを京子の小さい陰部に当てられブルブルとした振動に徐々に感じ始めていた。
「いや、そこ、感じるの・・・あぁ・・・いやん」そう言いながらローターの強さを最大にし胸を揉みし抱きながら京子は絶頂へと達していった。
「・・・気持ちよかったけど・・・はぁ。早くセックスしてみたいな・・・」
そう京子は25歳になるまでセックス経験がない、処女だったのです。
今まで何度かチャンスみたいなものはあったもののいざ行為に及ぼうとすると恐怖が先に来てしまい、いつも挿入まで辿り着けづにいました。
「本当のセックスってどんな感じなんだろう・・・オナニーよりも気持ちいいのかなぁ・・・？」
興味はあるが今は仕事も忙しくプライベートでお付き合いしている人もいない状態なのでセックスなんて夢のまた夢・・・。
いつかセックスができる時が来たらと少し楽しみにしながらもう一度オナニーをし病院へと出勤したのです。
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