女性経験は多いからこういう変態女は何人も見てはきていた。
でも田中さんは違うと思っていた。
完全に失敗だった。
こうなれば徹底的にやりまくって記憶も曖昧にして寝させて逃げるという当初の方法通りいくしかない。俺は腹をくくる。
「田中さんどうしたの?マンコがすっごい濡れてるよ」
「いや!いや!」
「もしかして誰かに見られてるかもしれないから興奮しちゃった?」
「イヤ♥イヤッ」
「いやいやって言ってるけど本当は気持ちいいんでしょ?」
「ちが…あッああああ♥」
何か言われる度に田中さんは声を大きくして身体を激しく悶えさせる。
「はあ、はぁ…♥」
ここで俺はパッと手を止めた。
突然の事に田中さんは目を白黒させる。
「ゴメンね田中さん。嫌なんだよね。もうこれで止める」
「え?え?え?」
俺は帰る…ふりをした。
「ごめんなさい亮介さん」
「どうしたの?なにも謝ることなんてないじゃん」
「えっと、その…続けてください」
「嫌じゃなかったの?」
「……はい、嫌じゃありません」
いつもの様にか細い声で赤面しながらつぶやいた。
「じゃあ、続きをして大丈夫?」
「……はい」
可愛らしさに本能をくすぐられ、
俺は理性が吹き飛びもうどうにでもなれという精神状態になる。
ショーツ越しに筋を撫でる手を止め、
ウエスト部分から股部分を鷲掴みにして上に引っ張る。
股部分にショーツが激しく食い込み、
ヒダと毛が横からはみ出て、愛液が溢れて垂れる。
「あああああ‼ああああ♥ッ」
悲鳴のような激しい喘ぎ声をあげて身体を激しくよじらせる。
「田中さんどうしたの?」
「はあ、はあ…す、凄いのがきた…」
更に力強くショーツを引っ張る。
「あああああああ‼嗚呼!嗚呼!あ……」
声と身体の動きが止まったと思った瞬間…
「ァアア!!嗚呼嗚呼‼あああああああ!」
今までで一番大きな声を上げて身を大きくよじらせた。
「田中さん逝っちゃった?」
「はあ、はあ、はぁ…分からない…こんなのはじめて…」
「ほかの男の人として、こんな風になったこと無いの?」
「……」
「じゃあ一人でしてこういう風になった事は無いの?」
「…あんまりしたこと無いから分からない」
我ながら親父臭い気持ち悪いことをしてしまったなと思う。
田中さんは内心ドン引きしたかも知れない。
が、問題に感じないほど身体の火照りはおさまらない様だった。
喰い込ませたショーツを脱がせ、窓辺に座らせる。
「田中さんのおマンコをじっくり見せて欲しいな」
「え⁉」
「足を開いて」
顔を真っ赤にしながらたどたどしく足をM字に開脚させていく。
徐々に秘部は露わになる。
毛は剛毛で毛深く全く手入れされていない様だった。
一方、肝心の部分は可愛らしい桜色でビラビラも薄くて小さくとてもキレイだった。
男性経験の少なさをこの二つから感じ大きくそそられた俺は陰核に舌を伸ばす。
「ん♥はああ!はあああん♥」
恥ずかしがりながら激しく身体をよじらせ始めた。
舐め続けながら膣口に指を入れ始める。
「!」
指を深く侵入させてたとき指先が何かに突き当たった。
この何かには心当たりがあった。
…処女膜だ。まさかとは思ったが。
言わないという事は、コンプレックスになっていて隠したいんだろう。
配慮して気付かないふりをすることにした。
同時になにが当たり前のセックスか田中さんは分からないので、
色々無茶して楽しもうという下心も生まれた。
「田中さんおマンコからいやらしい汁がいっぱい出てるよ」
「股を開いてはしたない格好してそれを見られるのが好きなんだあ、変態だね」
何度もやっている言葉責めをする。
これをされると顔を真っ赤にして背けるのだが、
感度が良くなり愛液が滝の様に流れてくる。
とんでもないマゾだ。
「恥ずかしい?やめて欲しい」
大きく頷いた。嘘つけと思いながら…。
「じゃあ、窓の冊子に手をつけてお尻を突き出してくれる?」
「え?」
「お願い」
困惑した表情で赤面しながら田中さんは言われた通りのポーズをとる。
あか抜けない赤面したメガネをかけたポニーテールの女の子。
上半身はブラジャーが無くボタンを完全にはだけさせているが、ワイシャツは着たまま。
下半身もズボンとショーツが無いので局部は丸見えだが、靴と靴下は穿いたまま。
そんな格好をした田中さんの小さくプリッとしたお尻が俺の方向に突き出される。
俺の興奮は超絶MAXだった。
真面目なOLの裏顔(3話)

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