教鞭で濡れたエロ女教師(2話)

教鞭で濡れたエロ女教師 2話 教鞭で濡れたエロ女教師

子どもに遊ばれているだけなのに、感じてしまう。私は背中を反らせて浅ましく喘いでしまった。毅然としていようと決めていたのに。情けないことだが、私は早くも快楽に負けそうになっていた。今まで一樹の手ですっかり淫らに作り替えられてきた身体は、彼に触れられただけで続きを期待してしまって身体が一気に熱くなってしまうらしい。
「先生。ココ硬くなってるよ?どうして?」
 一樹ってば分かっているくせに、とぼけた顔で私の胸を指さして私の顔をじぃっと見上げてくる。一樹の指の指す先、私の胸の先端には、布越しに浮いた乳首がぷっくりと存在感を示していた。私の身につけているコスチュームの布地はかなり薄いもので、着ている本人の乳首が少し勃起してしまうだけで、目立ってしまうように作られているらしい。
「そ、それは…」
自ら選んだコスチュームなだけあって、指摘されてしまうと恥ずかしい。つい先ほどまで彼に対して尊大に振舞っていたことも相まって、私は何も言えずに口ごもってしまった。一方、一樹はそんな私の様子を見て、悪戯っ子のようにニヤついて笑っている。
「ねぇ、先生。聞いてる?」

  • いいね (1)
  • 萌える (0)
  • エロい (0)
  • 興奮した (0)
  • ヤリたい (0)
  • 拍手 (0)
教鞭で濡れたエロ女教師

投稿者プロフィール

onlyone
官能小説家歴10年
コスプレ、コスチューム取り扱い事業管理者
アダルトグッズ取り扱い事業管理者
解決系アダルトブログライター6年
onlyoneをフォローする


オススメ記事

著者:-

「なんだ、これ…」
拓海は呆然と、部屋で見つけたものを目の前で掲げた。」
それはいわゆるランジェリーと呼ばれるもので、上下一式が揃っていた。

  • いいね (0)
  • 萌える (0)
  • エロい (0)
  • 興奮した (0)
  • ヤリたい (0)
  • 拍手 (0)

著者:-

今から12,3年くらい前の話だ。
C学2年の俺は同じクラスの数人からいじめられていた。
どんないじめを受けていたかといえば、思春期にはありがちなことばかりで

  • いいね (0)
  • 萌える (0)
  • エロい (1)
  • 興奮した (0)
  • ヤリたい (0)
  • 拍手 (0)

著者:-

「これ、届いたけどなぁに?」
休日の午後。頼んだ覚えのない荷物が届いた。
宛名には同棲相手で彼氏の一樹の名前が書いてあり、手に持っていた段ボールを

  • いいね (0)
  • 萌える (0)
  • エロい (1)
  • 興奮した (1)
  • ヤリたい (0)
  • 拍手 (0)

著者:-

私は恵、今年で38歳になります。
31歳のときに結婚し、35歳の時には1人の女の子にも恵まれました。

  • いいね (0)
  • 萌える (0)
  • エロい (0)
  • 興奮した (0)
  • ヤリたい (0)
  • 拍手 (0)

著者(ペンネーム):葵かほる

僕は特に特技もなければ人に誇れるものも何もないんだ。
でもこれだけは、絶対に譲れないものがある。

  • いいね (1)
  • 萌える (0)
  • エロい (0)
  • 興奮した (0)
  • ヤリたい (0)
  • 拍手 (0)

著者(ペンネーム):葵かほる

「そんなことって…嘘でしょお父さん!?」
私は大声で叫んでしまいました。
私は南夏帆、18歳
今年の4月から大学生として学校へ通う女の子です。

  • いいね (0)
  • 萌える (0)
  • エロい (0)
  • 興奮した (0)
  • ヤリたい (0)
  • 拍手 (0)
erotico

コメント

タイトルとURLをコピーしました