私は一樹の陰茎を気持ちよくさせようと必死に頭を振り乱した。根元まで咥えながら舌を伸ばして裏筋を刺激したり、手で扱きながら浅く素早いストロークを繰り返してみたり。ここまで激しいフェラチオは今までしたことがなかった。私は体力のある限り、一樹の陰茎に奉仕した。
「んぶッ、うぶぶぅ…ッ!んッ、んッ、んぐぐッ!」
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「えぇ〜、莉奈ってば彼氏くんにガッツリ責められちゃったのぉ?あはは!」
「もう、うるさいなぁ〜。たまたまだよ」
数日後。私たちはまたあのカフェでおしゃべりをしていた。私の方はもちろんだが、由佳の方もかなり上手くいったらしく、彼のセックスが上手いだとか大きかっただとか聞いてもいない惚気まで話してくれた。
「今度は女教師とか女王様のコスプレなんかどうよ?それなら莉奈の方が優位になりそうじゃない?」
「えぇ、まだ腰が痛いぐらいなのにもう次の話なのぉ〜?」
由佳もすっかりランジェリーにハマってしまったようで、早速次の話を始めている。寧ろ彼女の方が詳しくなっているくらいだ。
「ほら、莉奈!コレ見てよ!これ可愛くないっ?!」
「はぁ…、わかったわよぉ…」
前回のようにまたしてもスマホの画面を見せつけてくる由佳に溜息をつきつつも、私も身を乗り出していた。
————- 完 ————-
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