セーラー服を脱がさないで(終話)

セーラー服を脱がさないで 終話 セーラー服を脱がさないで

【彼女との始めて】
その後僕と彼女はお互いに身嗜みを整え部室に鍵を閉めて帰る用意をした。
帰り際彼女が「またね、先生。」というので僕も「またね。」と返し職員室に向かった。
家に帰った後、僕はなんてことをしてしまったのだろうと絶望と今後の教員生活の終わりを考えた。
しかしそれ以上に彼女との時間は至福に満ちており考えただけでペニスが反応してしまうほどだった。
もし彼女が僕のことを他の先生に言ったりしたらと思うと、胃から食べた夕食が出そうになるほど気持ちが悪くなった。
翌日、僕は人生で始めて学校に行きたくないと思ったが、仕事上それは難しいこともわかっていた為、普段通り出勤した。
学校では何もなかったようにすごし、彼女と会うことも無く授業も全て終わった。
今日はカメラ部の部活がないということで雑務などを片付けながら夜の19時には学校を出た。
本当は昨日のことについて少し話がしたかったのだが彼女自体がいないのだから仕方がない。
またカメラ部がある時にでも顔を出して謝罪しようと考えていた。

校門を出た時ふと誰かの視線を感じ、周りをキョロキョロと見ていると、僕の後ろから「せんせい」と誰かが声をかけてきた。
僕は驚いて「わあぁ!」と後ろを向くと目の前には佐藤香織がいるではないか。
僕は考え込みすぎて幻覚を見ているのではないかと思い何度も瞬きをして彼女の姿を確認した。
すると面白そうに彼女は笑いながら「先生、一緒に帰りたくて待ってました」と言ってきたのです。
僕は何がなんだか分からない中懸命に今一番しっかりした対応はなんだろうと考えそして彼女に伝えた。
「え・・・と・・・・あの、なんで一緒に帰りたいの?」
僕は自分でもバカかと思う質問をしてしまい自分に呆れていると、彼女がこんなことを言い出した。
「先生昨日のこと、私誰にも言いませんから。だから少しだけ付き合ってほしいです。」
彼女はそう言うと僕の手を引いてある公園へとやってきた。
そしてブランコに乗りながら、彼女はこう言った「先生、今日ここで私の初めてを奪ってください」
僕は頭がうまく回らず彼女が何を言っているのか全然理解できなかった。
「だから、今日ここの公園で、私とエッチしてほしいです・・・ダメですか?」
そんな可愛い顔でまじまじと変態的なことを言っている彼女をみて僕は夢でもみているのかと思った。
「ここ、公園だしもう夜も遅いから帰りなさい」
僕は教師として正しいことを言ったつもりである。
だがその言葉で彼女は怒ったようでこんなことを言い出した。
「今日ここでしてくれないなら先生のことみんなにばらすから・・・本当だから!」
もう何がなんだか分からずとりあえず彼女を公園の端へ連れて行き説得しようとすると
「うぅ・・んぅん・・・」
彼女から濃厚なキスをされ僕は身動きが取れなくなってしまった。
そして少し涙目になっている彼女をみた瞬間何か自分の中で弾けたのがわかった。
彼女を抱きしめ濃厚なキスを僕の方からもした。
そして彼女のセーラー服の中に手を入れ胸を揉みしだきそのまま制服を手繰り上げぷっくりとしている乳首を片方が舌で転がしもう片方では指でコリコリといじり倒した。
「あぁ・・・んぅ、はぁ・・・先生気持ちい・・・もっと強くして」
彼女は恥ずかしげもなく僕にもっとしてほしいと懇願してきた。
僕は彼女の言うままより強くぷっくりと勃起した乳首を強く吸い、そして力強く揉んだ。
そしてもじもじとしている彼女の足元に気が付くと僕は自分の足を彼女の足の間に入れて動きを制限した。
そしてスカートを手繰り上げ湿ったパンツの中の茂みに手をいれ彼女の大切な蜜の部分を探った。
パンツに手を入れた段階で彼女からはもっと力強い声が聞こえてきた。
密の場所を発見してから僕は以前発見した赤く腫れ上がった赤い粒を今日も探し、見つけた時は皮をかぶっていた。
この皮は取ってあげないと、僕は屈みスカートの中へ顔をいれ彼女のパンツを下ろし茂みを広げ赤い粒を探した。
そして皮にかぶった赤い実のような粒をゆっくりと広げ皮を剥いでやりゆっくりと舐め始めた。
すると彼女は「キャっそ、そこはダメ・・・ダメだよぉ・・・・あぁあ・・・」と淫らな声を上げ始めた。
そしてさらに強く、でも優しく赤い粒を舐めていると彼女が涙声になり「も、もぅで、でちゃう・・・・!」
と大きな声を上げて私の顔にブシャっと透明いな液体を降り注いだ。
これがいわゆる潮吹きというものなのか・・・?
初めての体験で驚いていると、彼女は力尽きたように地面にしゃがみ込み荒い息遣いで僕のことを呼んだ。
「せ、先生・・・抱っこして・・・」
言われるがまま彼女をギュッと抱きしめると彼女から耳元で囁かれました。
「ねぇ・・・先生、入れて、私の初めて先生にあげたいの」
僕は戸惑いながらこう伝えた。
「初めてはちゃんと好きな人と、ちゃんとした場所で、あと・・・ゴムもしてやりなさい」
そうすると彼女は泣きながら「あの日、先生が部室に来た時、私は一目惚れしてしまったの」
「場所なんてどこでもいい、ゴムなんかいらない・・・だから先生、先生を私の初めての人にしてください」
その言葉に僕の理性はどこかへ行ってしまった。
一教師としてではなくて人として本気でこの生徒のことを好きになってしまったのだと。
佐藤香織は僕の理想だ。制服も彼女自身も。
こんな素晴らしい人もうどこを探してもいないだろうそんなことを一瞬考え僕は彼女を芝生の弾いてある地面に寝かせ、
自分のペニスを出すと彼女に「舐めて」と一言いい、二人でシックスナインの形を取りお互いの性器を舐め始めた。
僕はすでにパンパンに膨れたペニスを彼女の口に突っ込み舐めてもらった。
彼女に上の球袋も触って舐めるように伝えどんどん気持ち良くなっていく。
僕は彼女の赤い蕾を舐め始めてだろうと蜜の中に指を一本入れてほぐし始めた。
するとすでに気持ちがいいのか彼女はペニスを舐めながら「うぅーうぅー!」と苦しそうにそして気持ちよさそうに叫んでいた。
少し指をピストンするとまた、彼女の蜜から透明の液体がピュッピュッと飛び出し本日2回目の潮吹きを経験していた。
体勢を変え僕が仁王立ちをし彼女を跪かせペニスを舐めてもらう。
3分ほど舐めてもらうとすでに球袋が痛む程射精したがっているペニスに彼女の強いフェラの刺激が続き、初めて彼女の口内で射精してしまった。
彼女が受け止めきれない程の量が出た精子を彼女は愛おしそうにゴックンと飲み込んだ。
これで準備が整ったと僕は思い、彼女をまた芝生の上に寝かせまたビンビンに勃起したペニスを茂みに絡み付けた。
彼女は嬉しそうに笑いながら「早くきて?」と僕を煽りゆっくりと優しくペニスを彼女の中へと挿入した。
「うぅう・・・い、痛い・・・キツイ・・・・」
そういう彼女に僕は
「大丈夫?もうやめようか?」
と聞くが彼女は首を横に振り
「早く奥までください」
と涙を流しながら僕にいうのです。
僕はその姿に何故か感動し僕も涙を流しながら彼女の奥へと一気に挿入した。
僕たちは今日この公園の端っこで初めて繋がった。
僕はピストンを始めると痛がっていた彼女もどんどん気持ち良くなっている様子だった。
「あぁっっ、いい。き、きもちよくなってっぁあっぁああ・・・」
彼女の言葉がバイアグラのように僕のペニスをどんどん大きくさせすぐにでもイってしまいそうだった。
僕は動くのをやめ、彼女の胸を触り乳首に吸い付き片手は赤い粒を優しくねちっこく、クリクリといじり倒した。
彼女が絶頂に達しそうになるとやめまたピストンを初め僕たちはセックスを楽しんだ。
そう本当に楽しんでしまったのだ。
僕は本当にダメな大人だと思うがこの状態でもう中にだす以外の選択肢がないこと、この子と結婚して家庭を築いていこうと決意していた。
だが、そう考えていた一瞬に彼女のセーラー服が見れなくなる可能性を考えてしまったのだ。
だがもう止めることはできない、彼女と僕はどんどん絶頂へ近づき最後僕は彼女に「愛している」そう囁き彼女の蜜の中に大量の精液を流し込んだのである。
彼女との行為が終わった後、僕等は手を繋ぎながらぼーっと公園のベンチでただずんでいた。
そして僕が彼女を見つけた理由や性癖についてすべてを暴露した。
すると彼女は笑いながら「先生って可愛いですね、私先生のためならどんなコスチュームでもきますよ」
そう言ってくれたのだ。
僕たちはこの日、彼女の卒業を待って結婚することを約束し家路へと着いた。

————- 完 ————-

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セーラー服を脱がさないで

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官能小説家歴10年
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